道具不要!!楽々簡単♪今すぐにしゃっくりを止める方法


1度出るとなかなか止まらないしゃっくり。
熱いものや、辛いものなどの刺激物を食べたりすると不意に「しゃっくり」が起こってなかなか止まらずに大変だった…という経験をしたことはありませんか?
自分の意志とは無関係にしゃっくりは起こるので、会話の妨げになってしまうことがあったりと周りが思っている以上に、本人は苦しくてつらいものです。
何もしなくても気づいたら治まっている、なんていうこともありますが、気にし出すとなかなか治まらないのが「しゃっくり」の嫌なところですよね。
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◆そもそもなぜしゃっくりは起こるのでしょうか
しゃっくりは横隔膜の痙攣(けいれん)が原因となっています。息を吸い込む時に声帯が素早く閉じてしまい「ひっく」という音が出るのです。
横隔膜が痙攣(けいれん)してしまう主な原因は、辛いものなど刺激物を食べたり、お酒を飲み過ぎた時に起こりやすいと言われています。
香辛料やアルコールなどによって横隔膜周囲の筋肉が刺激されることが大きな要因のひとつとなります。
そしてその横隔膜の痙攣(けいれん)によるしゃっくりが1番多いとされているのです。

その他には、脳腫瘍や脳卒中やアルコール中毒など病気の症状として起きる「中枢性しゃっくり」と言われる中枢神経が刺激されることによって起きるしゃっくりや、肺炎や気管支喘息などが原因で起きる「末梢性しゃっくり」などがあります。
これら2つは病気が原因とされているしゃっくりですので、医師に相談してください。

ここでは、一般的な横隔膜の痙攣(けいれん)によって起こるしゃっくりを簡単に止める方法をご紹介しましょう。

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①両耳と口を閉じる
空気がもれないように両耳を人差指でしっかりとふさぎます。
この時に、まわりの音もシャットダウンするような気持ちでふさいでください。
次に口です。口からも空気がもれないようにぎゅっと閉じてください。呼吸は鼻からゆっくり行うようにしてください。
少し息苦しく感じてしまうかもしれませんが、ゆっくり自分のペースを保つことが大切です。焦らずゆっくり行ってください。
どうしても苦しい場合は、口は閉じず耳だけふさいでください。

②空気をしっかりと吸い込む
体内にある空気をすべて出すつもりで、鼻から息を出しきってください。口から息がもれてしまわないように口はぎゅっと閉じたまま行ってください。(①で息苦しく感じてしまった方は、口は開けたままで構いません。)
そして、鼻からお腹いっぱいに息をゆーっくりと吸い込みます。何度も吸い込むのではなく、時間をかけて大きく吸い込むことがポイントです。
実際にお腹をふくらませる必要はありませんが、息をゆっくり大きく吸い込むことによってお腹がぐーっとふくらんでくるようなイメージをすると良いでしょう。

③息を止め、大きく口を開ける
息をしっかり吸い込み切ったところで息を止め、大きく口を開きます。
この状態では、まだ息は止めたままです。口で呼吸をしないように気をつけてください。
両耳は人差し指でしっかりおさえたまま、口もとに意識を集中させてください。
その状態のまま、心の中でゆっくり5秒数えます。

④耳から指を離し呼吸を整える
両耳から人差し指をゆっくり離し、それと同時に、大きく開けた口も解放してあげましょう。
楽な姿勢で大きく深呼吸をし、呼吸を整えてください。慌てる必要はありませんので、ゆっくり整えましょう。
呼吸を整え終えた頃には、あのわずらわしくて不快だった「ひっく」というしゃっくりが止まっていませんか?
この方法を、忠実に行っていただければ「しゃっくり」を簡単に止めることができるのです。

◆それでもなかなか治らない場合は…?
一般的には48時間以上続く場合を「持続性しゃっくり」1ヵ月以上続く場合を「難治性しゃっくり」と言い、病気が原因でしゃっくりが起こっている可能性があるとみられます。
病気が原因ではないと思っていても、医師に相談することをおすすめします。