実は太ってしまう?意外と知らない低炭水化物ダイエットの落とし穴


低糖質ダイエットやカロリー計算ダイエットなど、多くのダイエット方法がありますが、その中でもダイエットの敵だといわれてきた「炭水化物」。
炭水化物の摂取量を減らすことが、ダイエット成功の鍵だと思っている方も多いのではないでしょうか。
炭水化物は人が摂取するエネルギーの中でも吸収が早く、1番最初にエネルギーとして消費されます。
そのため、炭水化物を大量に摂ってしまうと、炭水化物のみがエネルギーとなり、皮下脂肪や内臓脂肪などが消費されなくなります。
これが、太る原因です。
摂取した炭水化物は小腸、肝臓を経由しブドウ糖に変わります。その時点でエネルギーとして必要であれば、ブドウ糖はエネルギーとして消費されますが、必要としない場合は蓄積されていきます。

ここで問題なのが、エネルギーとして必要以上に炭水化物を摂取した場合です。
体は摂取した炭水化物を体外に出さずに、ブドウ糖を脂肪に変換してしまうのです。
近年流行りの低糖質ダイエットは、糖質(炭水化物)の摂取量を減らし、体内の脂肪を消費・燃焼させるというものです。

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しかしその低炭水化物(低糖質)ダイエットには落とし穴があったのです…
そこで今回は、知らなきゃ減量失敗?低炭水化物ダイエットの落とし穴についてご紹介します。

低炭水化物ダイエットの効果は?

低炭水化物ダイエットは、お肉OK!高カロリーOK!など面倒な計算や知識などを必要としない代わりに、炭水化物を控えるというダイエット方法です。
「お茶碗1杯○○カロリー」や、外食時にカロリーが載っていなければ食べられない…などといった難しいことが一切ありませんので、低炭水化物ダイエットを始める方が増えています。
エネルギー源となる炭水化物が体内に入ってこないので、このダイエットを始めて間もなく効果が現れます。
みるみるうちに体重が減っていき楽しくなる一方で、糖質不足でイライラするという声も上がっています。
そこで、1週間に1日程度「炭水化物OKの日」というものを設けて、好きなものを好きなだけ食べるという方も多いようです。

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炭水化物を減らすとデメリットも多い?

一見、良いことばかりに見える低炭水化物ダイエットですが、実は体に大きな影響を及ぼしているのです。
善玉コレステロールは体内に入った炭水化物を分解し、それをエサに増えています。
反対に、悪玉コレステロールは肉類に多く含まれるたんぱく質や脂肪を分解しエサにしています。
炭水化物を極端に減らしてしまうと善玉菌が減少し、その代わりに多く摂っているたんぱく質や脂肪のおかげで悪玉コレステロールがどんどん増えてしまいます。
体内でこういったことが起こることで、腸内環境が悪化し便秘などの症状を引き起こすことがあります。
悪玉コレステロールが増えると、アンモニア腐敗物質を作り出し、におい以外にも発ガンを促進させるなどのダメージを体に与えることもあります。

絶対に見つかる!自分に合ったダイエット方法

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炭水化物が大好き!!といって、そればかり食べるのは太るモトですのである程度控えることは大切です。
特に夕食時に炭水化物をたっぷり食べると太りやすいともいわれています。
とはいえ、炭水化物を一切摂らずに他の栄養だけで補おうとすると様々な弊害が出てくることも事実です。
ダイエットは運動1割、食事9割といわれていることも話題ですが、理想的にダイエットを成功させるためには目先の減量だけに捕らわれてはいけません。
しっかりとした運動と食事制限で自分に合ったダイエット方法を見つけて、理想の体型を手に入れましょう。